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言葉シリーズ 自分(身内)側と相手側との言い方の違い

1.人に接する心構えは話し言葉の中の思いやりである

1. 相手を大切にする言葉
2. 対外的には、身内には敬称はつけない
・先生は敬称である。 だから、対外者の前では先生と言う言葉は遣わない。 小中学校の先生だけが対外者(保護者など)の前でも先生と言っている(間違った言い方なのですが)。 大学教授や医師などは遣っていない。
・ 日常表現    身内(自分側)     他人(相手側)
・ 父       父、父親        お父様、お父上、ご尊父
・ 母       母、母親        お母様、お母上、ご母堂
・ 子       子、子ども       お子様、お子さん
・ 息子      息子、せがれ      ご子息、息子さん、お坊ちゃま
・ 娘       娘           お嬢様、娘さん、ご令嬢
・ 両親      両親          ご両親
・ 叔父,伯父   おじ          おじ様
・ 伯母、叔母   おば          おば様
・ 夫婦間でも、他人の前では、夫は→主人、妻は→家内(女房)であり、旦那さん、ご主人様(だんな様)、奥さん、ご令室(様)や、名前に「さん」などと、他人の前では言ってはいけないのです。

2.実際の話し方

・あなたのお父様は、お勤めですか   私の父は、会社に出でいます。
・あなたのお兄様は、ご病気ですか。  私の兄は、元気です。
・あなたのご両親は,ご在宅ですか。  私の両親は、留守しています。
・外部からの場合
園長先生は、いらっしゃいますか。  園長は庭に出ていますの呼んでまいります。
・園長の身内からの場合
園長はいますか。          園長先生は出張しておられます。
・職員同士では
  ○○先生はどこにいますか。     ○○先生は△△にいますよ。
・保護者が職員のことを尋ねたとき。
○○先生はどこに居られますか。   ○○は庭に出ています。
(決して先生は使わない。上司の場合も同じである。)
 ・身内からの電話などでは
○○を呼んでください。       ○○先生ですか...。

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