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親(指導者=先生)は視野を広げて

1.親と言う文字から考える

1. 漢字には、表意文字、象形文字、会意文字とがあります。
2. 「親」という文字は、木の上に立って見る。と書く会意文字です。
3. 木の上に立って見ると視野が開けて、遠くまでよく見えます。見晴らしがよくなるわけです。 また、木の上に立つという行為は、受身的でなく、主体的行為であり、周りを丹念に見るということなのです。 高いところに立てば自然と周りを見るものです。 お城の天守閣などに上がれば、周囲の城下を見るのと同じです。
4. 親は自主的に視野を広げなくてはいけないのです。 経験をつみ、知識を吸収して、知恵の豊かな人物にならなくては親の資格はないのです。

2.指導者(教師=先生)の資質

1. 新憲法発布時代の文部大臣田中耕太郎(初代最高裁判所長官)が、教師の資質論の中で「教師は、親と同じ気持を持って子どもを指導し育てあげる力量を持つ事が必要」といています。
2. 児童福祉法代39条では、「保育園とは、日々保護者(親)の委託を受けて、保育に欠ける乳児、その他の児童を保育することを目的とする施設である」とあります。
3. いずれも、保護者(親)に代わりに乳幼児や児童を指導、保育するのですから、親と同じ思いを持たなくてはいけないのです。

3.保育園の職員に求められるもの

1. 社会福祉事業に取り組んでいると言う意識を常にもつこと。
2. 笑顔を忘れず、礼儀正しい応対に気をつけること。
3. やさしさを言葉や態度で示し、丁寧な仕事に心がけること。
4. 相手の表情や仕草などから心が読み取れるようになること。
5. 清楚な身だしなみと、生活環境づくりに気を配ること。
6. 読書等に心がけ、視野を広め、知識を積み、社会人として練磨すること。
7. 職場で大事にされ、欠かせない人物になること。

5.親は大人の知恵で子どもを健全に育て、何歳までも責任を持つのが親

1. 子どもを育てるのは簡単なことではないのです。 苦労も多いし、ストレスもたまります。 でも、大人の知恵で解決しなくてはならないのです。
2. 虐待をして、子どもを傷つけても、問題解決はしないのです。 相手が人間の子どもですから、親の思った通りに行かないのが当たり前です。 意のままにならないことが多いのです。 おもらしもします。 食べ散らかしもします。 わがままも言います。 いたずらだってします。 子どもですから。 その後始末をするのが親なのです。 何歳になっても子どもの始末は親が責任を持たなければならないのです。

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